みなさんこんばんは
今日という1日は、どんな1日でしたか?
後悔もやりのこしたことも、全くないと言い切れるような1日でしたか?
本日は医師として、3500人もの方の最期を見届けた小澤竹俊さんの 著書を元に「後悔しない人生」について紹介します。
ちょっと立ち止まって、考えてみましょう。
ではいきます!
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▼もし、あと「1年」で死ぬとしたら?
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後悔しない人生を送るポイントはこの3つです。
・「もし1年で死ぬとしたら?」と問いかける
・自然に目を向ける
・頑張りすぎなくていい
まず、仕事に追われている時や「やりたいけどどうしようかな」と悩んでいる時。
この言葉を自分に問いかけてみてください。
「もし1年で死ぬとしたら?」
そう考えると、無意識に諦めていたことや、本当はやりたかったことに気づきやすくなります。
ただ、「やりたいこと」をさがすのではなく、あなたなりの幸せな状態を思い描くことが大切です。
また、心に余裕がないとき。
「自然に目を向けて」みましょう。
いつも
・スマホの画面
・地面
・デスク
これらばかりみつめていませんか?
自然は毎日変化し、心に癒しを与えてくれます。
「道端にこんな花が咲いていた」
「今日の夕焼けは、少し青みがかっている」
「なんでもないこと」でいいのです。
また、頑張りすぎなくていいとは、「人に頼っていい」ということです。
人は歳を取り衰えます。
体の自由度も責任感の強い人は、死期を感じたときに自分を卑下してしまう傾向が高いそうです。
例えば65歳から突然人に頼ろうと意気込んでも今までの積み上げがあるので大変です。
今のうちから、人に頼ることを実践しましょう。
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▼今日のアクションプラン
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「1年後にもし、最期がくるならやりたいこと」を考える。
周りの信頼できる人と話してみるのもいいですね。
後悔のない人生を一緒に送りましょう。
では、またあした
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▼参考図書▼
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