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こんばんは

 

みなさんは日本という国に対して、どのような意見をもっていますか?

 

・政治が〜〜〜〜だ

 

・高齢社会で===になる。

 

・外国人労働者による〜〜〜〜

 

このようなことを思ったとき、ふと「日本ってこれからどうなるんだろう」と不安になってしまうかもしれません。

 

そんな状況をどう乗り越えたらいいのか、世界の現状と、これからの日本について

 

「シン・ニホン」という本と一緒に考えてみましょう。では行きます!

 

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▼世界の変化と日本の現上を正しく捉えよ!
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まずは、世界はどのような時代になるのか。

 

一言でいうと【データ×AI】の時代です。

 

膨大なデータをAIを組み合わせ、問題解決を行うのです。

 

10年前は時価総額ランキングも工場や石油のような企業が台頭していました。

 

しかし、今ではデータとテクノロジーを駆使した企業が躍進し、変化しなければ淘汰されるそんな時代に突入しています。

 

日本は、どのような状況なのかというと

 

・データ量の不足

 

・そのデータを処理するインフラも不完全

 

・さらには、ビッグデータを扱う人的資源も不足している

 

例えるのであれば鎖国している間にAIの時代が来てしまった。そんな危機的状況と言えるでしょう。

 

「いやいや若い世代がエンジニアになれば」

 

そう思う方もいるかもしれませんね。

 

ただ、今の10代が社会人になった時に会社の中心にいる40〜50代は、この時代を知らない幹部になっているため、「怪しいことをするんじゃない!」と進歩の邪魔をしてしまうおじさん、略して「邪魔オジ」になってしまい、ますます発展が遅れてしまう。

 

産業革命に乗り遅れた状態になってしまっているのです。

 

では、日本がこの状況を打破するには、どうしたらいいのでしょうか。

 

次回の投稿では、この危機的状況から日本が脱するための方法についてお話ししていきます。

 

次回もお楽しみに

 

それでは、また。

 

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▼次回予告
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・産業革命の3つのフェーズ

 

・日本の生存戦略

 

・出口産業と、妄想力を活かせ!

 

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▼参考図書▼
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シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (著)安宅和人