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こんばんは

 

みなさんは、企画や意見するとき、「それは、ひとりよがりの考えだよ」「考えが狭いね」と指摘された経験ありますよね〜。

 

指摘されたことのない人は以下の文章は時間の無駄なので読まなくても大丈夫ですよ〜。

 

アイデアは思いつくのだけど、考え方がイマイチ
定まらない。

 

本日は、そんな時にオススメな「広い視野を持って多角的なアイデアを考える」具体的なトレーニング方法についてお伝えします。

 

ズバリ、【他人の頭で考える】です。

 

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▼そもそも他人の頭で考えるとは?
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他人の頭で考えるとは、「もし、●●さんならどう考えるか?」
と人のアタマのになりきって思考することですよ。

 

その理由は、人のアタマで考えると自分1人では思いつかなかった気づきや視点を得ることができるからなんですね。

 

例えば、会社の歓迎会を企画するときはどうでしょう。

 

【わたし】

ボウリングが好き→ボウリング大会に決定!

 

これだと、”自分の頭でしか”考えていませんね。

 

「他人の頭で考える」とこうなります。

 

【わたし】

ボウリング大会を企画しよう

 

【部長Aさん】

部長は、どうだろう?

 

→ボウリングは忙しくて、全員集まらないと始まらない。

→もしかすると今仕事が忙しくて参加が難しいかも?

 

【女性社員Aさん】

 

Aさんならどうだろう?

 

→ボウリングは、力の差が影響するかなぁ〜。

→点数をつけられる競技は楽しめないかもしれないな。

 

つまり、

「●●さんはどうだろう」と考えることで、視野がぐんと広がるのです。

 

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▼今日からできるアクションプラン(ワーク)
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今日のPOINT→ 他人の頭で考えようです。

 

お休みの日に身近な知り合いの人たちとプチ旅行を計画してください。

 

その時、「他人の頭で考える」を意識して計画するといろいろな考えが浮かんでくるかも。

 

それでは、今日もステキな1日を。

 

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▼参考書籍▼
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ひきたよしあき著
『博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が
「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』