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10年以上未使用のSuica

目次

経緯

10年以上使用履歴のないSuicaに代金を事前にチャージしようとしたところチャージできないので窓口にもっていってくださいと液晶画面に表示されました。

みどりの窓口がない、改札と券売機がある、駅員さんが常駐している小さな駅。改札にいた駅員さんにSuicaをもっていき、チャージできないことを説明するとSuicaを読み取る機械でSuicaを確認してくれました。すると「10年以上も未使用なので使えなくなっています。」といわれ、また、「ここでは対応できないので、みどりの窓口のあるところに行って対応してもらってください。」とのこと。

Suicaについて確認してみると

Suicaの裏面に、記載されているSuica定期ご利用案内を確認してみると、「本カードは、機器等での最後のご利用から10年間ご利用のない場合は、失効します。」とありました。

JR東日本のホームページに新しいSuicaの交換への交換の場合は、「お手持ちのSuicaの入金(チャージ)残額は、新しいSuicaカードへと移し替えます。」とのこと。また、払い戻しの場合は「お手持ちのSuicaの入金(チャージ)残額から手数料を差し引いた金額に、預り金(デポジット)500円を加えて返金します。」とのことです。

詳細はJR東日本のホームページで確認してくださいね。「10年経過 Suica」などで検索すれば該当ページが表示されると思います。

最後に

使っていないSuicaがあったなぁ~と認識していたのですが10年も使っていなかったとは思ってもみませんでした。確かによく見ると定期の期限が平成13年12月26日までとなっていました。(平成27年1月16日現在)

よく考えてみると、このSucaは一度、無くしてしまって、新しいSucaを購入してから発見されたSuica。いつかはデポジットの500円返金してもらおうと思っていたのですが、試しに使ってみようとしたら今回のような結果でした。

新しいSuicaを持っていたので当日は問題なかったのですが、10年以上未使用のSuicaを持っている人はお気をつけください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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