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10月21日から頭皮にできた、2個のイボの治療で病院に通っています。
毎週通院し液体窒素を使った凍結治療を行い12月3日現在、だいぶ良くなってきたので経過を書きます。

治療していて私の感じたメリットとデメリット

メリット

  • 保険がききます。(私の場合は1回900円程度でした。)
  • 治療の時間は長くて5分程度、状況によっては2~3分で完了します。

デメリット

  • イボを取り去るのに何度も病院に行く必要があり時間がかかります。

痛みはどんな治療をしてもあるのでデメリットには入れませんでした。

イボの状況

イボは二個あり、一個は右こめかみからまっすぐ背後に行く10cmのところにあり、高校生のころからすこしずつ大きくなってきて約5mmの球形に膨らんだ脂肪の塊のようなイボ。もう一つは右こめかみに30歳代のころから少しずつ大きくなり約1cmの黒ずんだ円型の平なイボになります。こちらは時々かゆみがありました。

ある病院では両方のイボは切除手術が必要といわれたので放っておいたのですが別の病院で凍結治療を行いましょうということになりました。

進捗

  • 10月21日に第一回目の凍結治療を実施。治療時は特に痛みはなくヒンヤリとした感覚だけで治療は終了。
    ただ、少しつらかったのが治療中、液体窒素が目のあたりに垂れてくるので液体が目に入らないようにするのに苦労しました。
  • その後は毎週同じ時間に病院へ治療しに行きました。
  • はじめのうち治療箇所から体液が染み出し、夜寝るているときにタオルを敷いた枕に体液がつくことがありました。乾くとカサカサになります。
  • 洗髪については治療の初めのうちの治療した日も痛みもなくできます。治療箇所だけはこすらないようにしました。
  • だんだんとイボが小さくなってくると凍結治療時の痛みが出てきました。一か月がたった11月21日の治療のあとは次の朝まで若干の痛みが残りました。それ以降も同じ状況です。おそらくイボが小さくなってきて液体窒素が皮膚に直接触れるようになったからではないかと思っています。
  • あともう少しで完了です。

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