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こんばんは

 

「自分は集中力がない」

 

「どうしてこんなにも続かないんだろう?」

 

このように悩んだ経験はありませんか?

 

結論からお伝えすると、あなたの集中力は運動と習慣。

 

この2つの力で鍛えることができます。

 

では、どのようなメカニズムなのか、わかりやすくおはなししていきますね。

 

では、いきましょう!

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▼集中力の正体=「ウィルパワー」
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集中力はどこから生まれるのか?

 

それは額の奥にある「前頭葉」で生まれます。

 

前頭葉は思考や感情を操っており、その力自体をウィルパワーと呼びます。

 

・前頭葉:感情や集中力、思考行う部分

 

・ウィルパワー:前頭葉の体力、集中力の源

 

「集中力」を鍛えるには、2つの方法があると言えます。

 

1:ウィルパワーの総量をアップさせる

 

2:ウィルパワーの消費を抑える

 

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▼集中力を鍛える方法
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集中力を高めるには、「運動と習慣」が重要ということです。

 

運動により、ウィルパワーを増加させ、習慣の力をつかって、ウィルパワーを抑えられるようにしましょう。

 

まずは、運動をすること。

 

運動は脳のウィルパワーを鍛え、集中力を高めることができるそうです。

 

実際に20分運動後の4時間は、認知能力・考察能力などが高まることがわかっています。

 

脳の血流が改善され、ドーパミンも放出されるため、脳が疲れにくく集中力を保てる力を運動の力で鍛えることが切るのです。

 

次に、習慣の力を使うことです。

 

人の脳が疲れるのは、判断や意思決定が積み重なっているからです。

 

・何を食べるか、

 

・誰と話すか、

 

・どの服を着るか、

 

・どの道を通るか。

 

人は毎日多くの意思決定によって脳が疲れ、集中が途切れてしまうのです。

 

モーニングルーティンや同じ服を着ることもウィルパワーの節約に最適です。

 

人の脳は、不慣れなことを行う際は、前頭葉を使って集中します。

 

しかし、慣れと共に小脳が代わりにその働きを行ってくれるようになるそうです。

 

確かに、初めて自転車に乗るときもそう。

 

初めは緊張や疲れを感じますが、乗れるようになるとどうですか?

 

わざわざ考えず体が覚えて習慣化しているから、無意識に乗れるようになるんですね。

 

私たちも、運動と習慣の力を活用して、生産性の高いパフォーマンスを発揮していきましょう!

 

それでは、また

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▼参考図書▼
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「自分を操る超集中力」 メンタリストDaiGo 著