こんばんは。
みなさんいかがお過ごしでしょうか🍀
みなさんは、どんな「習慣」がありますか?
いい習慣を作りたいけど、継続するのは大切だとアタマでは分かっているけど、だけど…続けられない。
ただ人間は過去の習慣でできています。
習慣こそが人を作っているのです。
では、よい習慣を作るにはどうしたらいいか、習慣化できない2つの前提条件についてお話しします。
ではいきましょう!
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▼習慣の大前提は?
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結論からお話しします。
■習慣化するための大前提
・正しいより、楽しい
・意思より、仕組み
「正しいより、楽しい」
私たちはいつも頭の中で、正しいと認識した行動を習慣化しようとしています。
早起き、ランニング、読書、英語の勉強などそれらの行動は正しいですし、生産性も高いです。
ただし、私たちの脳は「正しさ」なんて全く求めていないんです。
だから、やろうと思っていてもなかなか習慣化にたどり着けません。
では何を求めているか。
「楽しさ」や「快楽」です。
人間の脳は、快楽を感じるモノを積極的に取り組み、不快に感じるモノからは遠ざけようとします。
この性質を生かして習慣化するのであれば、好きなトレーナーさんがいるジムに通うと頑張れる!
優しく褒めてくれる英語の先生など、楽しく頑張れる根拠が大切です。
次に「意思より仕組み」です。
よく言われる意思が強いなんてものは幻想です。
自分の意思や熱い思いは、いつかなくなります。
ですから、「よしやるぞ!気合いだ!」という一時の意思を必要とせず、継続できる仕組み、または、やらないと気持ち悪くなるような仕組みを作っている人が習慣を作るのが上手な人の特徴といえますね。
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▼今日からできるアクションプラン
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習慣化に意思や正しさは必要ないと理解する。
では、具体的にどうすれば「仕組み化」できるのでしょうか
次回は、習慣のための「4つの具体的なステップ」をお伝えしますのでお楽しみに♪
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▼参考図書▼
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吉井 雅之 著