こんばんは！
みなさんは、「雑談」をする時意識していることはありますか？
いざ雑談をしようとするとき、ニュースや天気の話題、「最近どう？」なんて漠然とした質問を投げかけてしまったり、していませんか？
本日は雑談力をしっかりと上げてくれる本「雑談力」を通してすぐ実践しながら、雑談力をアップさせていきましょう！
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▼雑談のポイント、3つ
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①雑談の目的＝人間関係の構築
なぜ、雑談をするのかを明確にしましょう。
人と人は雑談をすれば、仲良くなれます。
ですから、人間関係の構築のために有益な雑談を目指しましょう。
面白い話やオチなんかも必要ないのです。
雑談では、結論から言う必要はありません。
大切なのは、会話のラリーを続けることを第一に雑談をしましょう。
②雑談のテーマと必要な要素
雑談のテーマは仲良くなりやすいテーマと、なりにくいテーマがあります。
まず仲良くなりにくい話題は、【情報交換】の雑談です。
🙋♂️「最近料理のYouTubeチャンネルを見ている」
💁♀️「へぇ、今度見てみますね。」
これだと人間関係は構築されにくいことがわかります。
大切なのは、情報ではなく相手との気持ちの交換です。
例えば、
🙋♂️「最近料理のYouTubeチャンネルを見ている」
💁♀️「そうなんですか？私もよくYouTubeを参考にしてますよ。映像付きでわかりやすいですよね〜」
🙋♂️「そうなんですよ、種類も沢山あって、時短レシピなんかは疲れてる時にピッタリですよね。」
このように【気持ちの交換】と【喜怒哀楽を】を意識すると、雑談が弾みやすくなりますよ。
③雑談のきっかけ
誰もが知っている話題やニュースを話すことがありますが、これらの話題は感情をこめにくく、雑談が途切れやすい特徴があります。
では、何をきっかけにすれば良いのか？
それは、自分の体験談やエピソードを併せて話すことがポイントです。
例えば、
🙋♂️「最近、ふるさと納税を始めんですよ」
だけではなく、
🙋♂️「最近、ふるさと納税を始めんですよ。届いた和牛がとんでもなく美味しくて！」
この方が感情が乗りやすく、雑談もしやすくなります。
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▼今日からできるアクションプラン
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雑談をする時のポイントを押さえて身近な人と雑談してみましょう。
・雑談の目的は人間関係の構築
・雑談は喜怒哀楽を交換し合うこと
・自分のエピソードを含めて話す
無理にオチをつけたり、笑わせる必要はありません。
雑談を通してより良い人間を創っていきましょうね。
それでは、また。
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▼参考図書▼
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