こんばんは。
みなさんいかがお過ごしでしょうか
「昔の考え方にこだわってはいけないってわかっているのに、仕事でどうしても引きずってしまう。」
インターネットが発達し、SNSなどですぐに大量の情報を得ることができるようになりました。
その分、情報が早く拡散されて「変化」のスピードも速くなっています。
では、なぜ昔の考え方に固執してはいけないのでしょうか?
そんなあなたへ、書籍「金持ち父さん貧乏父さん」を解説します。
今回は『変化の時代を生きる』についてです。
ではいきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼古い考え方は最大の負債となり得る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
結論、古い考え方は昨日までの「資産」で、昨日という日はすでに過ぎ去っている時間だからです。
変化のスピードが速い時代では、今まで成功していた方法がお客様のニーズに合わなくなるスピードも早いということです。
その変化(たとえばITやDXなど)を会社の上層部や環境のせいにして、対応できないでいると自身の職を失うことにもなりかねません。
いつの時代も変化は起きています。
この変化に対してファイナンシャル・リテラシーを高め、リスクを計算し、大胆に取り組んでいくことが重要です。
成功した方法を今の時代の変化に合わせてアップデートできるかどうか、今後の成功を掴むための重要なポイントとなります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼今日からできるアクションプラン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・自分の考え方を常にアップデートするように心がける
・昔の成功した方法に固執しないようにする
ぜひ試してみてください。
━━━━━━━━
▼参考図書▼
━━━━━━━━
書籍 金持ち父さん貧乏父さん
著 ロバート・キヨサキ
訳 白根美保子