こんばんは、
今日はどんな1日でしたか?
さて、企画やイベントを計画するとき。
ついつい、「アイデアが思い浮かばない」
なんて思った経験はありませんか?
そもそも「アイデア」はどこからやってくるのでしょうか。
今日はそんな「アイデアの出し方」についてわかりやすく紹介していきます。
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▼アイデア = 既存 × 新しい要素の組み合わせ
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すでに見出しに「アイデアの正体」を明かしてしまいました
「アイデアは、既存の要素と新しい要素の組み合わせに過ぎない」(一部引用)
そして、二つの要素の内大切なのは、実は、「既存の要素」です。
「既存の要素」は、次の4つに細分化されます。
①直接体験
②間接体験
③知識
④まだ知らないこと
1番アイデアにつながりやすいのが直接体験です。
毎日の日常も、旅行などの非日常もこれにあたります。
日常には多くアイデアの素が隠されているので、食わず嫌いをせず接してみましょう。
次に間接体験です。
間接体験は、
時空を超え
多様な視点から
格安で体験できることがメリットです。
例えばパリの街並みについてアイデアを生む時は、配信でドキュメンタリーを見れば情景を体験できます。
さらに「パリ」に関する書籍を探せばいくつもの視点から書かれたパリの知見を収集できます。
その書籍や配信サービスは数百円〜数千円で体験できるのでお手軽ですよね。
また、「知識」も重要な要素です。
体験だけに限らず、ネットのニュース、新聞、雑誌など様々までメディアに触れれば、世の中の
肝心の共通項も見えます。雑学なんかも組み合わせればアイデアを生むきっかけになります。
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▼今日からできるアクションプラン
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やったことないことを、1つやってみるor「それって何?」と尋ねる。
最後の4つめは、「知らないこと」です。
知らないことを知るためには、知らないことをやってみるか、人に尋ねて、調べてみるのが始まりです。
ぜひ、今日からアイデアの素を沢山探して新しいものを創造してみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
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▼参考図書▼
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