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こんばんは、

みなさんは自分のことを「運がいい」と思っているかな?

周りを見ては、あの人は運がいいからと口にししたり、傘を忘れた日に「あぁ!運が悪い!」なんて思ったりしていませんか?

今回は「科学が突き止めた運がいい人」(著: 中野信子)の本を通して、運がいい人になれる科学的な方法をお伝えします。

【結論】

結論を先に言うと「運は人間関係と継続」ですよ。

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▼「人間関係」と「継続」
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この本には次のようなフレーズがあります。

「幸運だろうと不運だろうとそれらは誰の身にも起きることであって、その運をどいう生かすかについて私たちは主体的に関わっていける」
(本文一部抜粋)

つまり、運は先天的なものではない。

運は、生かし方次第で後天的に操れる。

ということなんですね〜。

では具体的に運がいい人は何が違うのでしょうか?

ポイントはたった2つ。

運は【人間関係と継続】でできています♧

強運をもたらす人の人間関係とは、どういうものでしょうか。

成功者や強運に見えるような人は、良好な人間関係を築き、普通では知れない有益な情報を得て、成功や強運な状態にたどり着いているだけなのですよ。

そのためには、自分を大切にして、自身をVIP扱いをすることが大切です。

わかりやすく反対の例を出してみましょう!

いつも😔「どうせ」「わたしなんて」と言っている人がいたら、どう思いますか?

そんな人に「いい話をしよう!」とそんな気持ちにすら起きませんよね。

京都大学社会工学部の藤井教授は「他人に配慮できる人ほど運がいい」と語っています。

そして、もう1つは継続です。

宝くじを5年に1回買うのと、毎日買うのでは、当たる確率が全く違います。

そして5年続けた方が当選へは近づきます。

ハリーポッターの著者JKローリングさんは、うつ病を患いながら生活保護を受け、本の出版を12の出版社に断られ、13社目にしてようやく出版してもらえる会社にたどり着いたそうです。

このように、トライの回数を多くもち、継続することがとても大切です。

そのために今日からできることは、「自分は強運だ」と思い込むことです。

運の悪い人は、成果の出ない時に「運」や「他人」のせいにしてしまうことがあります。

自分は運がいい!と思っている人は、「やり方がちがうんだ」と気付き、改善し「運がいいからきっとうまくいく」と継続します。

実は、運は思い込みでできていて、それを継続するかどうかなのです。

目の前に起きた現象だけ見て「運がいい」「運が悪い」と判断する必要はないですよ〜。

この投稿に出会えたことに、ラッキーだな。と思うのはどうでしょうか?

そう思ってもらえればとても嬉しいです。

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▼今日からできるアクションプラン
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・まずは自分を大切にする。

・運がいいと思いこむ。

・自分にあった継続を続ける。

「運がいい」と思うのは、無料です。

周りの人に「感謝をすること」でもOKです。

1つずつ、始めてみましょう🍀

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▼参考図書▼
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科学がつきとめた「運のいい人」
著 中野信子